10円パン流行らせた人は誰？どこで売ってるのか美味しくないのか調査！

グルメ
2023.05.28
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SNSで人気の10円パンをご存知ですか？

10円で買えるパンってなんて安いの！？と思いますが、残念ながら10円で買えるパンではありません。

気になる10円パンの正体と、流行らせた人は誰なのか？

どこで売ってるのか？美味しいのか美味しくないのか？

調べてみました。

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10円パンってなに？

10円パンとは、10円の形をしたパンです。

ただし、硬貨の10円サイズではなく、かなり大きな10円です。

大人の手のひらくらいのサイズ感です。

値段は10円ではなく500円です。

カステラ生地にチーズが入っていて、割ると中からチーズがとろり。

カステラ生地の甘さと、チーズの塩味で甘じょっぱい、最高の組み合わせになっています。

このパンの発祥は韓国だそう。

韓国で10ウォンパンというのが流行り、日本に来たときに10円になりました。

韓国では、甘いケーキっぽいもの、カステラやパウンドケーキ類も「パン」と言います。

もちろん、日本でいうパンもパンと呼ぶのですが、韓国のパンの方が守備範囲が広いです。

クリームのない小麦粉系の柔らかい焼き菓子はパンと呼ばれているイメージです。

この10円パンも10ウォンの形をしたパンから来ています。

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10円パンを流行らせた人は誰？


10円パンはSNS、TIK-TOK、YouTubeなどで話題になりました。

実は小学校高学年の娘は知っていました。びっくり！

先程のパンの話で発祥は韓国とのことでしたので、その辺りから若い世代で話題になっているようです。

10円パンどこで売ってる？


日本で10円パンを売っている場所はまだ少ないです。

現在は渋谷、原宿、新大久保、大阪、沖縄に店舗があるお店ですが、各地に広がりつつあります。

名古屋、札幌、旭川、宇都宮、福岡、京都でも買えるようです。

最近はキッチンカーも出ているようなので、思わぬところで見つかるかもしれませんね。

10円パンは美味しくない？

生地の甘さとチーズの塩味。甘じょっぱい組み合わせは美味しくないはずがありません。

他にもあずき、カスタード、抹茶、チョコの味もあります。

店舗によりラインナップが違うようなのでご了承ください。

色々な味が楽しめる、最近のたい焼きみたいなイメージですね。

10円パンのレシピは？

都心部に行かないと買えない10円パン。

手作りする人も多いようです。

10円パンメーカー、ホットサンドメーカーのような形のものに、ホットケーキミックスで生地をいれ、とろけるチーズを挟むと、お店で売っている10円パンのような見た目に。

これは子供たちが喜びそうですね。

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まとめ

今話題の10円パンについて調べてみました。

10円玉が大きくなったパン、見た目だけではなく味も美味しいようです。

流行らせた人の特定はできませんが、これはSNS映えもするし、小腹も満たしてくれておやつに最適です。

今度もっと売っているお店が増えることを期待しますが、手作りすることもできます。

美味しくて見た目も面白い10円パン、ぜひお試しください。

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